
福祉イノベーションズ大学の教授のいっちーです!
今回のテーマは、「【わかりやすく】そもそも、脳の構造ってどうなっているの?どうして人は物事を考えられるの?」です。
ぜひ、最後までお付き合いください!
1限目:脳の構造について
脳は人体の中枢として、体の機能や行動を制御する役割を持っています。脳の主な構造は、大脳、小脳、脳幹、視床、視交叉上核(しこうさじょうかく)などがあります。

2限目:大脳の役割は?
大脳は脳の最も大きな部分で、人間の思考、感情、行動などの高次の機能を担っています。大脳は左右2つに分かれ、それぞれ前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉に分かれています。

3限目:小脳の役割は?
小脳は、筋肉の調整や姿勢の維持など、運動の制御に関する役割を持っています。

4限目:脳幹の役割とは?
脳幹は、自律神経の制御や生命維持の重要な役割を持っています。

5限目:視床の役割とは?
視床は、感覚情報の処理や自律神経の調節に関与しています。


6限目:視交叉上核(しこうさじょうかく)の役割とは?
視交叉上核(しこうさじょうかく)は、目の情報処理に関わります。

ですが、この漢字の読みは「しこうさじょうかく」です!!ここは覚えておきましょう(笑)

プチ授業:なぜ、人間は物事を考えられるのか?
人が物事を考える仕組みについては、まだ完全に解明されていません。
ですが、現在の研究では、脳の神経細胞間の情報伝達が重要な役割を果たしていると考えられています。脳内には約1000億の神経細胞があり、これらの神経細胞が複雑に結合し、情報を処理しています。この情報処理によって、人が物事を考え、意思決定をすることができるのです。
今回の授業で絶対に知っておいてほしいこと
脳の構造と、各脳の部位の役割については、必ず覚えておいてください!試験本番では、例えば大脳の役割を、あたかも小脳の役割のようにすり替えた選択肢で構成してきます。
したがって、それぞれの脳の各部位の役割を、早口で何十回もいう。
あと、何度も、この記事を見返せるように、ブックマークに保存しておいてください!
今回は、以上です!
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